はじめまして。ねっとで副収入50万を企んでいるchararinです。
このブログでは、ネット初心者の私が、副収入で稼いで行く過程、またその方法を紹介していきます。
ポイントサイト、アフィリエイト、メルマガ、アドセンス等、世の中にはたくさんのネット副業があります。
こんな世の中ですから、皆さん興味あると思います。
私がどんどん実践していきますので、稼げると確信したものなどを紹介していきたいと思います。
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こんな世の中ですから、皆さん興味あると思います。
私がどんどん実践していきますので、稼げると確信したものなどを紹介していきたいと思います。
いつまでたってもなくならない、
ねずみ講、マルチ商法、ネットワークビジネス。
副業ブームの中で、ますます元気な気がします。
最近では「円天」が有名になりましたね。
そして、在宅ワーク、ネット副業の中にもマルチまがいのものは非常に多いんです。
なので、今回はねずみ講、マルチ商法、ネットワークビジネスを理解しましょう。
ではまず、ねずみ講とは何でしょうか?
言葉自体は知らない人はいないですが、正しく把握できてますか?
まず、「無限連鎖講の防止に関する法律」で禁止された明確な犯罪行為です。
では何故犯罪なのか?
それは、最初に加入する人だけが利益をあげ、あとの人は必ず損をするからです。
必ずです。
大まかなねずみ講のシステムはこのようになります。
①課入金を払い「ねずみ講」の団体に加入する。
②その団体に知人などを勧誘して参加者が増えると、
その増えた参加者が支払った加入金の一部を自分がうけとれる。
③自分が増やした加入者が別の加入者を増やすと、
さらにその加入金の一部が自分にも入ってくる。
円天の創設者が言うとおり無限性を感じますか?
ここがポイントです。
勧誘側はこの無限性を主張します。
はたしてどうでしょうか?
確かに人口という壁がなければ無限かもしれません。
しかし、日本の人口は12,000万人です。
無限じゃありません。
でも1億人以上もいるし、って思った方は甘いです。
では、計算してみましょう。
1人の会員が2人勧誘するとします。
そうすると、
まず創設者が1人、会員が2人になります。
その2人の会員がそれぞれ新規会員を2人増やすと、新規会員は4人になる、
4人の会員がそれぞれ2人を増やし、会員が8人になる、
8人が16人、16人が32人、
これを繰り返していくと、何回で限界がくるのでしょうか?
1回目 創設者
2回目 2人
3回目 4人
4回目 8人
5回目 16人
6回目 32人
7回目 64人
8回目 128人
9回目 256人
10回目 512人
11回目 1,024人
12回目 2,048人
13回目 4,096人
14回目 8,192人
15回目 16,384人
16回目 32,768人
17回目 65,536人
18回目 131,072人
19回目 262,144人
20回目 524,288人
21回目 1,048,576人
22回目 2,097,152人
23回目 4,194,304人
24回目 8,388,608人
25回目 16,777,216人
26回目 33,554,432人
27回目 67,108,864人
28回目 134,217,728人
どうです?
たったの28回で日本人口を超えてしまいました。
しかし、実際にねずみ講の会員数は100万を超えることはまずないです。
だとすると、20回位が限界ってことです。
ねずみ講は生産性が無く、会員費のみの運営なので、
新規会員がいなければ運営できません。
要するに上記からわかるように、
発足して一か月以内には定員オーバーになるってことです。
これが立証されているから、
ねずみ講は犯罪とされてるんです。
では、マルチ商法、今風に言えば「ネットワークビジネス」はどうか?
仕組みは同じです。
ただ、ねずみ講との違いは、
人を勧誘させる時に加入金ではなく、
何かしらの商品を介在させているため、
違法とはなっていません。
いわゆる違法と合法の間のグレーゾーンというやつです。
しかし、法律上は違法でなくとも、
しくみは「ねずみ講」でありビジネスの拡大には限界があります。
また、一番のリスクはやはり人間関係でしょう。
良識のある人なら、いくら良い言い方をしたとしても、
ネットワークビジネスがねずみ講であることを知ってます。
ちなみに私も学生時代の友人?から、ネットワークビジネスの勧誘を受けたことがあり、
その噂はたちまち広がり(私が広めたわけではありませんが・・)、
結果その彼は疎外されました。
ねずみ講は犯罪です。
ネットワークビジネスはそのねずみ講から生まれたものです。
十分注意しましょう。
ねずみ講、マルチ商法、ネットワークビジネス。
副業ブームの中で、ますます元気な気がします。
最近では「円天」が有名になりましたね。
そして、在宅ワーク、ネット副業の中にもマルチまがいのものは非常に多いんです。
なので、今回はねずみ講、マルチ商法、ネットワークビジネスを理解しましょう。
ではまず、ねずみ講とは何でしょうか?
言葉自体は知らない人はいないですが、正しく把握できてますか?
まず、「無限連鎖講の防止に関する法律」で禁止された明確な犯罪行為です。
では何故犯罪なのか?
それは、最初に加入する人だけが利益をあげ、あとの人は必ず損をするからです。
必ずです。
大まかなねずみ講のシステムはこのようになります。
①課入金を払い「ねずみ講」の団体に加入する。
②その団体に知人などを勧誘して参加者が増えると、
その増えた参加者が支払った加入金の一部を自分がうけとれる。
③自分が増やした加入者が別の加入者を増やすと、
さらにその加入金の一部が自分にも入ってくる。
円天の創設者が言うとおり無限性を感じますか?
ここがポイントです。
勧誘側はこの無限性を主張します。
はたしてどうでしょうか?
確かに人口という壁がなければ無限かもしれません。
しかし、日本の人口は12,000万人です。
無限じゃありません。
でも1億人以上もいるし、って思った方は甘いです。
では、計算してみましょう。
1人の会員が2人勧誘するとします。
そうすると、
まず創設者が1人、会員が2人になります。
その2人の会員がそれぞれ新規会員を2人増やすと、新規会員は4人になる、
4人の会員がそれぞれ2人を増やし、会員が8人になる、
8人が16人、16人が32人、
これを繰り返していくと、何回で限界がくるのでしょうか?
1回目 創設者
2回目 2人
3回目 4人
4回目 8人
5回目 16人
6回目 32人
7回目 64人
8回目 128人
9回目 256人
10回目 512人
11回目 1,024人
12回目 2,048人
13回目 4,096人
14回目 8,192人
15回目 16,384人
16回目 32,768人
17回目 65,536人
18回目 131,072人
19回目 262,144人
20回目 524,288人
21回目 1,048,576人
22回目 2,097,152人
23回目 4,194,304人
24回目 8,388,608人
25回目 16,777,216人
26回目 33,554,432人
27回目 67,108,864人
28回目 134,217,728人
どうです?
たったの28回で日本人口を超えてしまいました。
しかし、実際にねずみ講の会員数は100万を超えることはまずないです。
だとすると、20回位が限界ってことです。
ねずみ講は生産性が無く、会員費のみの運営なので、
新規会員がいなければ運営できません。
要するに上記からわかるように、
発足して一か月以内には定員オーバーになるってことです。
これが立証されているから、
ねずみ講は犯罪とされてるんです。
では、マルチ商法、今風に言えば「ネットワークビジネス」はどうか?
仕組みは同じです。
ただ、ねずみ講との違いは、
人を勧誘させる時に加入金ではなく、
何かしらの商品を介在させているため、
違法とはなっていません。
いわゆる違法と合法の間のグレーゾーンというやつです。
しかし、法律上は違法でなくとも、
しくみは「ねずみ講」でありビジネスの拡大には限界があります。
また、一番のリスクはやはり人間関係でしょう。
良識のある人なら、いくら良い言い方をしたとしても、
ネットワークビジネスがねずみ講であることを知ってます。
ちなみに私も学生時代の友人?から、ネットワークビジネスの勧誘を受けたことがあり、
その噂はたちまち広がり(私が広めたわけではありませんが・・)、
結果その彼は疎外されました。
ねずみ講は犯罪です。
ネットワークビジネスはそのねずみ講から生まれたものです。
十分注意しましょう。